院長紹介
はじめまして、院長の奥野博人と申します。
歯を喪失する一番多い原因の歯周病についてお話させていただきます。
歯周病は気づかないうちに進行する病気です。
ある日突然歯がぐらぐらする、膿がでる等の症状が出る。治療に行くと、重度の歯周病と診断され、抜歯となるケースが多いと思います。
歯周病の原因は、プラーク(歯垢)、歯石、かみ合わせ、歯ぎしり、遺伝疾患、等の様々な原因があります。
また、反対に歯周病は他の病気(糖尿病、心筋梗塞・動脈硬化症?骨粗鬆症・肺炎・早産、自己免疫疾患)を引き起こすことも言われいます。
日本では「80歳になった時に20本以上自分の歯があるようにしよう」(通常全部で28本あります※親知らず除く)
という運動が行われています。ですが、現状は平均たったの10本です!
こういった現状で、歯茎に何らかの症状がある人は、約9500万人おられ、実際に治療を受けているのは、約120万人。すなわち、たった10%しか治療を受けていないということです。
いかに、予防もしくは、初期の段階で治療するということが大切だということがわかると思います。
では、検診や歯石取りはどれくらいの間隔で歯科医院に行けば良いのかということですが、歯石の付きやすさにも個人差がありますが、 最低でも、 3ヶ月に一度の間隔 (年に4回)は必要です。
症状が出てから歯医者さんに行くというスタイルの為に、結果的に、忙しい中、何回も通院しなくてはなりません。
定期的な検診やクリーニングであれば、その日1回で治療(受診)を終えれます。
特に症状がない時や、時間に都合がつくときに検診を受けるかが大切だと言えます。
歯にお困りでない方も、1年以上歯科に行ってない方も、ぜひ、時間のある時に、検診、クリーニングをされてみてはいかがでしょうか?
将来、歯で苦労しないためにも、早期発見、予防をお手伝いできればと思っております。
経歴
- 平成19年
- 大阪歯科大学 卒業
- 大阪歯科大学 歯周病学講座入局 非常勤勤務
- 大阪市西区江戸堀 沢田歯科医院勤務
- 医療法人 弘成会 牧草歯科医院 勤務
- 平成24年
- 奥野歯科八幡院 勤務
- 平成25年
- 奥野歯科祇園縄手診療所 副院長就任
- 平成29年
- 奥野歯科祇園縄手診療所 院長就任
資格・所属
- 日本歯周病学会 認定医(第350号)
- 日本顎咬合学会 会員
- 日本口腔インプラント学会 会員
- 日本歯内療法学会 会員
- EAO ヨーロッパインプラント学会 会員
- JIPI 会員
- 日本歯科医師会 京都府歯科医師会 会員
- 日本歯内療法学会 会員
院長が治療した症例
審美歯科 | |
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Before | After |
ジルコニアオールセラミッククラウン 4本、ダイレクトボンディング、ホワイトニング、等
審美歯科 | |
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Before | After |
ホワイトニング(ウォーキングブリーチ法) | |
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Before | After |
インプラント&メタルボンドクラウン (メタルボンドクラウン上顎5本、インプラント1本含む) | |
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Before | After |
インプラント | |
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Before | After |
インプラント | |
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Before | After |
インプラント | |
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Before | After |
インプラント | |
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Before | After |
総合治療(歯周再生外科、インプラント等) | |
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Before | After |
根管治療 (治療後 5ヶ月経過時) | |
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Before | After |
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歯科医師(本院院長)
口腔内の健康維持は全身管理において、とても重要なことと思います。患者様自身、様々な悩み、不具合があると思われます。どのようなことでも御相談下さい。私自身が少しでもよりよい口腔内を提供できるよう、治療にあたり一人でも多くの方に満足して頂けるよう思っております。
経歴
- 平成13年
- 大阪歯科大学 卒業
- 平成13年
- キシワダ歯科クリニック 勤務
- 平成16年
- きしわだ歯科向島医院 副院長就任
- 平成18年
- 奥野歯科八幡院 副院長就任
- 平成19年
- コジマ歯科桃山クリニック 非常勤
- 平成20年
- 奥野歯科祇園縄手診療所 院長就任
- 平成29年
- 奥野歯科八幡診療所 院長就任
(祇園縄手診療所において役職を変更しています)
資格・所属
- 日本顎咬合学会認定医
- 日本歯科審美学会会員
- 日本歯周病学会会員
- 日本口腔インプラント学会会員
- 日本糖尿病協会登録歯科医
- 日本学校歯科医(東山区 東山泉小中学校担当)
- 日本歯科医師会 京都府歯科医師会 会員
- JIADS CLUB 会員
- IPOI 学会会員
- KIR 会員
- KIA会員
理事長紹介
歯や口の組織は、一度病気で傷つくと修復するための治療は可能ですが、もとの健康な状態に戻ることはなかなか難しいものです。奥野歯科医院では、患者さまができるだけ長くご自身の歯で過ごせるよう、お口の健康管理やメンテナンスの相談にあずかることも大切な仕事だと考えます。
※理事長は本院(八幡院)を主体で担当しておりますので、祇園院は週1回程度の診療になります。ご了承ください。
経歴
- 昭和50年
- 大阪歯科大学卒
- 昭和50年
- (医)基歯会富田歯科医院 勤務
- 昭和51年
- 日本大学医学部生理学教室入局
- 昭和52年
- 奥野歯科医院 勤務
- 昭和55年
- 奥野歯科医院 院長就任
- 平成元年
- 医学博士 取得
- 平成18年
- (医)健口美会 設立
- 平成19年
- 奥野歯科祇園縄手診療所 開院
資格・所属
- 医学博士
- 厚生労働省指定臨床研修指導医
- Er:YAGレーザー臨床研究会会員
- 日本歯科医師会 京都府歯科医師会 会員
- 日本学校歯科医(八幡私立有都小学校・京田辺市立大住小学校・京田辺市立大住幼稚園・私立早苗幼稚園)
掲載雑誌
(クリックしていただくと掲載内容をご覧いただけます。)
スタッフ
患者様の立場に立ち、安心して治療を受けていただけるよう私達も努力しております。どのようなことでもお気軽にお尋ねください。
求人情報
奥野歯科はこんな方を探しています
誰かの指示を待つだけではなく、自ら指示を仰ぎに動いたり、積極的に行動できる力が医療現場では必要となってきます。やる気と行動力のある人材を探しています。
患者様のために、業務を楽しんで行える方は仕事とも真摯に向き合い、毎日笑顔がたえません。当院では、業務に「やりがい」を見いだせる方を求人しています。
患者様のご要望を丁寧に聞くことは、治療を進めていくうえでとても重要です。あなたのコミュニケーション能力で、患者様の不安な気持ちに寄り添いサポートしていきませんか。
奥野歯科はこんな診療所です
当院では、仕事と生活のバランスがとれた働き方ができるよう、休日をしっかりと確保しています。週休2.5日で、仕事帰りに買い物へ行くなど、プライベートな時間も十分に確保できます。
当院は京都市東山区祇園にあり、駅からも近いため通いやすい立地。各種保険はもちろん、厚生年金・歯科医師国民年金基金加入など、福利厚生も充実しています。
治療法や患者様への対応方法を学ぶには、やはり経験が一番です。当院は一般歯科だけでなく、審美歯科、小児歯科、インプラントなど多くの診療に対応しています。小さなお子さまからご年配の方まで、さまざまな年代・治療法に関わることができるので自身の成長につながる環境が揃っています。
自分のスキルを向上させたいと思っているスタッフには、学会やセミナーなどの参加を積極的にサポートしています。勉強会やセミナーなどの参加費は全額当院が負担。別途、認定歯科助手資格補助や手当なども支給し、医院全体で応援します!スキルアップによって仕事に自信が持てるようになり、やりがい・喜びが増えていきます。
奥野歯科の活動をご紹介
<歯科衛生士 正社員>
仕事内容 |
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応募資格 |
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雇用形態 |
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勤務時間 |
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休日 |
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給与 |
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待遇・福利厚生 |
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コメント | 歯科衛生士見学可能。まずはお気軽にお電話ください。 |
<歯科助手 正社員>
仕事内容 |
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雇用形態 |
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勤務時間 |
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休日 |
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給与 |
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待遇・福利厚生 |
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コメント |
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<歯科助手 パート>
仕事内容 |
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雇用形態 |
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勤務時間 |
|
休日 |
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給与 | 時給1,050円~ |
待遇・福利厚生 |
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コメント |
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